いつもトヨタ車体ブレイヴキングスを応援いただきありがとうございます。
2022-23シーズン終了をもちまして富田恭介アシスタントコーチが退団することになりましたのでお知らせします。
◆在籍期間
2021-22シーズン~2022-23シーズン (在籍2シーズン)
◆富田アシスタントコーチコメント
いつもトヨタ車体ブレイヴキングスに多大なるご支援、応援をいただきありがとうございます。
以前から望んでいたスポーツ指導者としてさらに自身を成長させる場にチャレンジできる機会を得ることができたため、
チームの理解を得て、今シーズンをもちましてトヨタ車体ブレイヴキングスを退団させていただくことになりました。
トヨタ車体ブレイヴキングスで選手として引退し、外部に離れていた私をコーチとして再びチームに迎え入れて下さいました杉浦元顧問、門山監督、およびチームスタッフの皆様、どんな時もハードワークし全力を尽くして闘ってくれた選手達、そして、私達チームを応援して下さったトヨタ車体ブレイヴキングスファンの皆さまに心より感謝いたします。
在籍した2シーズンでは、思うような結果は出ませんでしたが、先日のプレーオフでは、2度にわたる延長戦を全員で闘い抜き、
全ての力を出し切ることができたと思います。
このチームの一員として闘えたことを誇りに思います。共に闘った2年間は、私にとってかけがえのない素晴らしい時間となりました。
これからもトヨタ車体ブレイヴキングスのさらなる発展と成長を心から祈念しております。
2年間、本当にありがとうございました。
退団される富田アシスタントコーチから選手らは多くのことを学び成長することができました。
トヨタ車体ブレイヴキングスのために尽力いただき、ありがとうございました。
富田アシスタントコーチの新たな門出の成功を心より願っております。
2023/03/31
いつもトヨタ車体ブレイヴキングスへの応援をいただきありがとうございます。
本日3月23日から5月8日までの期間、№20 渡部仁選手がクウェートリーグAL Qadsiaの一員として
クウェートリーグおよびカップ戦に出場します!
現地で研鑽を積み、さらなるレベルアップをはかってチームに戻ってきますので、渡部選手への温かいご声援よろしくお願いいたします!
◆本人コメント
たくさんの方々のご協力をいただき、海外挑戦が実現しました。ありがとうございます。
プレーオフの悔しさを忘れずに、勝負を決めきれる選手になって帰ってきます!
・AL Qadsia HP: https://linktr.ee/qadsiaclub
・クウェートリーグHP: https://handball.org.kw/men-leaguear/
2023/03/23
いつもトヨタ車体ブレイヴキングスを応援いただき誠にありがとうございます。
3/21に行われたプレーオフ決勝戦にて豊田合成ブルーファルコンに敗れ、3年連続の準優勝でシーズンを終えました。
まずは今シーズンもブレイヴキングスを応援していただき本当にありがとうございます。
過去稀に見る激戦となり、7mtコンテストまで進む試合となりました。
結果としては優勝をあと1歩で掴むことができませんでしたが、最後まで勝利に向かって一丸となって闘う姿は、日頃から応援してくださるファンの皆様やトヨタ車体従業員の方々、そしてチーム活動を支えてくださっている皆様に何かを届けることができたのではないかと感じています。
1年間応援していただき、また共に闘っていただき、本当にありがとうございました。
来シーズンも引き続き皆様の温かい応援をよろしくお願いします。
トヨタ車体ブレイヴキングス監督 門山哲也
2023/03/23
【3/17(金) 1stステージvs 大同特殊鋼】
トヨタ車体ブレイヴキングス 36(19-11, 17-13)24 大同特殊鋼
7点杉岡, 6点吉野, 5点渡部・富永,2点津屋・岡元・川﨑・山田,
1点伊舎堂・髙野・櫻井・玉城・北詰
レギュラーシーズン4位の大同特殊鋼との対戦。開始早々、山田選手のシュートが決まり、その後も吉野選手、杉岡選手が次々と得点を重ねます。また髙野選手、岡元選手を中心としたディフェンスが大同特殊鋼の攻撃を完全にシャットアウトします。
さらに富永選手が立て続けにロングシュートを決めトヨタ車体ペースのまま前半を19-11で折り返します。
後半も渡部選手、吉野選手が得点を重ね、また加藤選手のナイスセーブ連発もあって大量12点差をつけて快勝しました。
【3/19(日) 2ndステージvs ジークスター東京】
トヨタ車体ブレイヴキングス 33(18-14, 10-14, 3-1, 2-3)32 ジークスター東京
9点吉野, 8点杉岡, 7点渡部, 3点北詰
2点津屋・櫻井,1点伊舎堂・富永
レギュラーシーズン2位のジークスター東京との対戦。吉野選手の先取点で幕を開けますが、9分を終えた時点で3-7と4点差をつけられます。しかし、ここからトヨタ車体の猛反撃が始まり、杉岡選手の速攻などで得点を量産し20分には逆転に成功します。
更に北詰選手のスカイプレーなどで6連続得点し、前半4点差をつけて折り返します。
しかし後半に入ると徐々にジークスター東京の流れとなり18分についに同点に追いつかれます。そこからもしばらくジークスター東京の時間帯が続き、トヨタ車体は9分間もの間無得点となり、25分には25-27のビハインドとなります。その後残り100秒でトヨタ車体が逆転するも再び追いつかれ同点で延長戦に突入します。
延長前半、GK加藤選手のスーパーセーブで流れを引き寄せ、吉野選手、渡部選手の力強いシュートで2点リードし延長前半を終了し
ます。そして延長後半ジークスター東京に3点を許しますが、渡部選手の2得点でトヨタ車体が1点差で制しました。
【3/21(火) FINALステージvs 豊田合成】
トヨタ車体ブレイヴキングス 34(9-11, 13-11, 1-0, 3-4, 1-1,5-6)35 豊田合成
6点渡部, 5点吉野, 4点杉岡
3点伊舎堂・藤本・岡元, 2点津屋・川﨑・北詰
1点木切倉・髙野・櫻井・山田
[前後半60分間] レギュラーシーズン1位の豊田合成との対戦。開始早々、伊舎堂選手の先取点で幕を開けます。
GK岡本選手の好セーブの間に、杉岡選手、渡部選手の連取で先行しますが、その後同点に追いつかれます。両GKのビッグセーブが相次ぎ両チームなかなか流れを掴めず、一進一退の攻防が続きます。点を取られても北詰選手、髙野選手が体を張ったプレーで取り返し緊迫した試合は9-11の2点差で前半を折り返します。
後半、開始早々に今シーズンで引退を表明している木切倉選手が得点します。ここから豊田合成リードの展開が続きますが岡元選手の得点などで必死に食らいつきます。2点差をつけられているトヨタ車体は11分過ぎから7人攻撃を仕掛け、これが成功し、後半15分、ようやく17対17の同点に追いつきます。その後、豊田合成の3点連取により再び点差を広げられますが、後半26分、藤本選手のゴールでまたも同点に追いつきます。しかし豊田合成も意地を見せ再び1点差。トヨタ車体は、残り1分で渡部選手が同点ゴールねじ込み2ndステージに続き延長戦に突入します。
[第1延長戦10分間] 延長前半、伊舎堂選手が得点を決めますが、その後は膠着状態が続き1点差で延長後半へ折り返します。
延長後半、藤本選手、吉野選手の連続得点で残り1分36秒でこの試合初めての3点差をつけますが豊田合成も2点を奪い、残り16秒
で1点リードとなります。このまま逃げ切れるかと思われましたが豊田合成に得点を許し第2延長に突入します。
[第2延長戦10分間] 第2延長前半、会場がゴールが決まる度に大歓声に包まれる中、お互いに2点ずつ得点を重ね28対28で折り
返します。第2延長後半、藤本選手が値千金のシュートを決めますが、残り26秒に失点し7mスローコンテストでの勝負となります。
[7Mスローコンテスト] GK岡本選手が豊田合成3人目のシュートをビッグセーブしますが、合成GKが4人目の髙野選手のシュートを
止め互いに譲らずサドンデスへ。サドンデス2本目、吉野選手のシュートが阻まれ34-35で試合終了となりました。
◆門山監督コメント◆
日頃からハンドボール部を応援してくださりありがとうございます。昨日行われたプレーオフ決勝にて豊田合成に敗れ、準優勝で今シーズンを
終えることとなりました。敗れはしましたが、選手たちは決勝の舞台で最高のパフォーマンスをしてくれましたし、日頃から応援してくださる皆さん
と一緒に戦えたこと、本当に嬉しく思います。これからもチームと職場が一体になって優勝を勝ち取れるチームへと進んでいきたいと思っています。
本当に1年間ありがとうございました。
2023/03/23
2023年度の刈谷ハンドボールクラブの生徒を募集します。
参加を希望する方は申込書にある必要事項を本文に記載して下記にメール下さい。
TAB.HANDBALL@mail.toyota-body.co.jp
たくさんのお申込みをお待ちしています。
<申込書はこちらから>
2023/03/07
いつもトヨタ車体ブレイヴキングスを応援いただき誠にありがとうございます。
3月4日に行われた北陸電力ブルーサンダー戦で勝利を飾り、2022-2023レギュラーシーズンを3位で終了することができました。
これも常日頃からチームに対して熱い応援をしてくださっているファンの皆様やトヨタ車体従業員の方々と、チームの活動を理解し支えてくださっている地域の皆様、
そして、試合運営をしてくださっている関係者の皆様のおかげです。改めましてお礼申し上げます。
今シーズンも長いシーズンを闘い抜き、プレーオフという舞台に進出することができました。
日本一まで3試合の闘いを、チーム全員の心を一つにし、トヨタ車体ブレイヴキングスらしいプレーで頂点まで登っていきたいと思います。
プレーオフにつきましても、引き続き、皆様の温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。
トヨタ車体ブレイヴキングス監督 門山哲也
2023/03/06
日本リーグ第22戦
3月4日(土)
13:00スローオフvs 北陸電力
@福井県・北陸電力福井体育館フレア
トヨタ車体ブレイヴキングス 34(15-1, 19-13)23 北陸電力
6点富永・杉岡,5点吉野,4点北詰
3点渡部,2点藤本・津屋・髙野・玉城,1点伊舎堂・岡元
試合開始早々、両チーム退場者を出しますが、お互いのGKの好セーブにより前半10分過ぎまでロースコアの展開となります。その後、渡部選手の豪快なミドルシュートや、北詰選手の鋭いカットインシュートなどで3点差をつけ、ペースを掴みかけますが、北陸電力のGK佐々木選手にノーマークシュートをセーブされなかなか点差を広げられません。しかし、玉城選手のタイミングを変えたシュートや、富永選手の高さを生かしたシュートなどで5連続得点に成功し、5点リードで前半を折り返します。プレーオフに向け勢いをつけたいトヨタ車体は、後半スタートダッシュで猛攻し、伊舎堂選手のサイドシュートを皮切りに、吉野選手の4点連取、岡元選手のポストシュートなどで一気に10点差をつけると、そこからはトヨタ車体のリズムで試合が進んでいきます。北陸電力もメンバーを入れ替えて反撃を試みますが、GK加藤選手を含むトヨタ車体の堅いディフェンスを崩せず、11点差をつけ快勝しました。
◆藤本純季選手コメント◆
長いレギュラーシーズンでしたが応援ありがとうございました。チームとしてうまく
いかないこともたくさんありましたが、皆様のおかげでここまで来ることができました。
残すは最後のプレーオフ!頂点を見据えながら、1戦1戦、目の前の相手を倒す
ことだけに100%力を注いで、チーム一丸となって戦い抜きたいと思います。
決勝は稲沢市のエントリオで行われますので是非とも会場で応援をお願いします。
2023/03/06
いつもトヨタ車体ブレイヴキングスを応援いただきありがとうございます。
標記の件について、木切倉真一選手と冨永直斗選手が2022-2023シーズンをもって現役を引退することとなりましたので、お知らせいたします。
木切倉真一 選手 |
木切倉真一選手プロフィール
◆氏名
木切倉 真一(ききりくら しんいち)
◆出身地
宮崎県
◆経歴
三松小 ⇒ 三松中 ⇒ 小林工高 ⇒ 筑波大 ⇒ トヨタ車体
◆通算成績
通算226試合出場、通算360得点
日本ハンドボールリーグベスト7賞受賞 2012-13シーズン
日本ハンドボールリーグベスト殊勲選手賞受賞 2013-14シーズン
日本選手権最優秀選手賞受賞 2015
◆日本代表歴
2010 U-24日本代表
◆木切倉選手からのコメント
今シーズンで引退することを決断しました№10 木切倉です。
13年という長い期間、トヨタ車体ブレイヴキングスでプレーさせていただき本当に感謝しかありません。ありがとうございました。
トヨタ車体ブレイヴキングスでのハンドボールは楽しい時もあれば辛い時もありました。
とくにアキレス腱断裂、膝の靱帯損傷をした時は元のプレーが発揮できるのか不安があり、もうダメだ、ハンドボールは辞めようと思ったこと事もありました。
しかし、苦しい時期を乗り越えてハンドボールを続けてこられたのも、いつも熱い応援をくださるファンの皆様や職場・応援団の方々、励まし合い苦しい時期を乗り越えてきたチームの仲間とスタッフ、そして家族のサポート等があり、私を支えてくださった皆様のお陰です。
今シーズンも既にプレーオフ進出が決まっていますが、最後まで自分の持ち味を発揮しながらハンドボールを楽しみ、支えてくださった皆様に恩返しができるよう全力でプレーをし、最後のハンドボール人生を”優勝”という最高の形で締めくくることができるよう頑張りたいと思います。13年間応援していただき本当にありがとうございました。
引き続きトヨタ車体ブレイヴキングスの応援をよろしくお願いします。
これまで木切倉選手に多くの皆さまから温かいご声援をいただき、ありがとうございました。
なお、木切倉選手は社業に専念します。
冨永直斗 選手 |
冨永直斗選手プロフィール
◆氏名
冨永直斗(とみなが なおと)
◆出身地
宮崎県
◆経歴
小松原中 ⇒ 小林秀峰高 ⇒ 福岡大 ⇒ トヨタ車体
◆通算25試合出場、通算25得点
◆冨永選手からのコメント
私は中学生の頃からトヨタ車体ブレイヴキングスに憧れていて、どうしてもトヨタ車体ブレイヴキングスに入りたいと思っていました。
大学時代は両膝のケガで思うようにプレーできないこともありましたが、諦めずにトレーニングを積み、トヨタ車体ブレイヴキングスへのトライアウトのチャンスを掴み取りました。
そしてマネージャー兼選手として念願の入団を果たしました。夢は願い、努力し続ければ叶うものなんだと思い、本当に嬉しかったです。
入団後は、マネージャー業と選手と会社の業務の3足のわらじ生活の両立に悩むこともありましたが、応援してくださる大勢のファンの方々や、職場の先輩方、チームの仲間、家族に助けられ、7年間を大好きなハンドボールに打ち込むことができました。
「応援してくれる人たちのためにプレーで恩返しする!」という強い気持ちで7年間走り続けてきました。
私はコートでは技術のずば抜けた選手ではなかったし、コート外でも未熟で至らぬ点も多々あったと思いますが、このような私に会場で応援し、期待し、鼓舞激励し、熱い声援を下さった全てのみなさまに心から感謝しています。
選手としての一線からは退くことになりますが、これからも自分らしく、皆様からいただいた優しい心と人を想うこの大切さを大事にして生きていきたいと思います。
たくさんの応援を本当にありがとうございました。
これまで冨永選手に多くの皆さまから温かいご声援をいただき、ありがとうございました。
なお、冨永選手は社業に専念します。
2023/03/03