トピックス

【ブレイヴキングス刈谷U12】活動がスタートしました!

2025年4月18日(金)
ブレイヴキングス刈谷U12の活動がスタート!

2月に行われたトライアウトを経て、“ユース1期生”が揃いました

 

 

今日は監督、コーチ、ユース生 含め、名前を覚えるところから。
積極的に名前を呼び合って、コミュニケーションをはかっていきます

 

ボールの投げ方、様々な角度からのシュート練習、ミニゲームを行い初日は終了。

 

 

■ブレイヴキングス刈谷 U12監督・コーチ陣

 

【監督】

#21 玉城 慶也

 

【コーチ】

#7 藤本 純季

 

#19 菅野 純平

 

トップチームと合わせ、ぜひブレイヴキングスU12の
活動にもご注目いただければと思います。

2025/04/22

【マッチレポート】リーグH 第21節「多彩なオフェンスとGK平尾の好セーブ。層の厚さを見せつけ、17点差で勝利」

2024-25リーグH第21節
4月20日(日)
14:00スローオフvsEFBM
@刈谷市体育館
ブレイヴキングス刈谷42(18-13, 24-12) 25アースフレンズBM東京・神奈川

 

7点杉岡, 6点高智, 5点パチコフスキー, 4点渡部
3点吉野・北詰・山田, 2点藤本・富永・小畠・櫻井・田代,1点松下

 

先制点は#24北詰のカットインシュート。ミドルシュートと速攻の連続失点をしますが、#5高智がサイドから中央に素早くスライドして得点。#25山田のポストシュートですぐにリードを奪い返します。

 

 

以降は20分過ぎまで、BK刈谷が突き放してはEFBMが追いつく一進一退の展開が続きますが、ゴールキーパー#1平尾が立て続けにシュートを止め、#20渡部のミドルシュート、#9杉岡の速攻、#18櫻井のミドルシュート、#8富永の速攻と4連続得点で17-12とリズムを掴みはじめます。

 

 

しかしその後は、両チームのゴールキーパーが奮闘して、約4分半にわたってスコアが動きません。前半終了間際にEFBM#28岡のステップシュートで一点返されますが、#8富永がノータイムフリースローを右上に突き刺し、18-13の5点リードで前半を終えました。

 

後半はスタートからエンジン全開。#5高智のリバウンドで先制すると、#34パチコフスキーのカットイン、#23吉野がミドルシュートと速攻の連続得点と、開始からの3分あまりで4得点を挙げて、一気に流れを傾けます。

 

EFBMは#2村田の得点で対抗しますが、#23吉野が気迫のこもったジャンプシュートを叩き込み、#9杉岡のパスカットから#34パチコフスキーが速攻で決めて、24-14とリードを二桁に広げます。

 

 

ミスから失点する場面もありましたが、GKの#1平尾がEFBM#2村田のシュートを止めて悪い流れを引きずらず、3連続得点で二桁リードをキープします。

 

後半8分46秒にディフェンスの要である#17髙野が3回目の退場でレッドカードとなりますが、その後もディフェンスの強度を落とさず、#34パチコフスキー、#5高智が得点を重ねて追い上げを許しません。#9杉岡の浮き玉のサイドシュート、#14小畠のサイドスロー、#3松下のカットインと冷静な判断で得点を積み上げていきます。

 

 

終盤は#33田代が存在感を発揮しました。後半27分に#33田代が身体を張ったポストプレーで得た7mスローを#18櫻井が冷静に決め、その直後には#33田代がポストシュートを決め切ります。最後も#33田代のポストシュートで締めくくり。終始優勢を保ち、17点差で勝利しました。

 

 

次戦は4/27(日)に沖縄県立武道館アリーナで琉球コラソンと対戦します。引き続きブレイヴキングス刈谷へ熱い声援をお願いします!

 

 

2025/04/22

「全力応援!GO GO BRAVE KINGS」放送についてのお知らせ

いつもブレイヴキングス刈谷を応援いただき、誠にありがとうございます。

 

刈谷市に本社を置くケーブルテレビ局「キャッチネットワーク(121ch)」で、放送いただいておりました「全力応援!GO GO BRAVE KINGS」は全3回にわたり、ブレイヴキングス刈谷の選手のスゴ技や意外な一面をお届けしてきましたが、都合により2025年4月26日(土)をもって放送を終了することになりました。

 

これまで番組を応援してくださった皆様には、深く感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

 

<BRAVE KINGS番組紹介ページ>
https://www.katch.co.jp/community/channel/program/313/

2025/04/18

4/20(日)「hummel Special Match」開催のお知らせ

 

ブレイヴキングス刈谷は、4月20日(日)刈谷市体育館にて行われるアースフレンズBM東京・神奈川戦にて、ヒュンメル(株式会社エスエスケイ)さまご協力のもと「hummel Special Match(ヒュンメルスペシャルマッチ)」を開催いたします。

 

【開催概要】
日時:2025年4月20日(日)14:00スローオフ
場所:刈谷市体育館(愛知県刈谷市逢妻町4丁目32)
対戦:ブレイヴキングス刈谷 vs アースフレンズBM東京・神奈川
チケット:ブレイヴキングス刈谷 | 電子チケット販売『teket』※3/16(日)より順次発売開始

 

【ビジュアルコンセプト】
「hummel(ヒュンメル)」は“デンマーク”のスポーツブランドということで
デンマーク出身のラース・ウェルダーヘッドコーチを中心に、ブレイヴキングス刈谷の特徴である“力強さ”を表現しています。

 

【イベント】
・ユニフォーム型ステッカー配布
・コラボハンドタオル販売


・コラボハンドタオル付 VIP席チケット発売(ファンクラブ会員限定)
・hummelショップ
・ハンドボール体験ブース

 

【hummelショップ販売予定】

 

■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は、“Change the World Through Sport. (スポーツを通して世界を変える)”をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/

 

 

2025/04/18

【マッチレポート】リーグH 第20節「前半のビハインドを巻き返せず、悔しい今季2敗目」

2024-25リーグH第20節
4月12日(土)
13:00スローオフvs豊田合成
@エントリオ(豊田合成記念体育館)

豊田合成ブルーファルコン名古屋 29(18-10, 11-14)24 ブレイヴキングス刈谷

 

5点吉野・杉岡, 4点北詰・パチコフスキー,

2点渡部, 1点松下・富永・櫻井・山田

 

2274 人 が注目する中で行われた豊田合成とのアウェー戦。
日本代表GK、豊田合成#12中村の前に約5分間得点を決めることができず、豊田合成の3連続ゴールで先行される苦しい立ち上がりに。

 

#25山田が倒されながらも執念でゴールにボールを流し込んで初得点を挙げると、GK#16岡本(大)が立て続けに好セーブを見せ、前半8分にGK#16岡本(大)が豊田合成#7バラスケスのディスタンスシュートを止めてフィールドシュート阻止 通算1000本を達成します。

 

 

4連続で失点して9-2と豊田合成に主導権を握られますが、#23吉野がドリブルで切り込んで3点目を奪い、#34パチコフスキーがフェイントで抜いて10-4と追い上げます。

 

#3松下がスピードで抜いて反撃ムードを作りますが、2分間退場が重なって2人少ない状況となり、波に乗り切れません。それでもエンプティーゴールを狙った豊田合成のシュートを、素早く戻ったGK#12加藤が防ぎ、#8富永がミドルシュートを打ち抜いて繋いでいきます。

 

 

#34パチコフスキーの速攻、#18櫻井のサイドシュートとBK刈谷らしさがで始めると、豊田合成はすかさずタイムアウト。
そこから豊田合成に3連続得点を喫して17-8とリードを9点に広げられます。

#9杉岡が空中でGKの位置を見極めてサイドネットを揺らすと、#34パチコフスキーがディスタンスシュートを撃ち抜いて7点差に。豊田合成に1点返されて8点ビハインドで前半を終えます。

 

 

豊田合成の2分間退場の継続により数的優位の状況で始まった後半。スカイプレーから#9杉岡が先制。
GK#12加藤が相手のシュートを止め、そこから#20渡部がエンプティーゴールを奪取。
GK#16岡本(大)が7mスローを阻止と好スタートを切ります。

 

さらに#23吉野の豪快なミドルシュート、7mスローの連続得点で19-14と5点差に詰めます。

 

#17髙野が2分間退場になりますが、#12加藤の好セーブもあって追い上げムードを失うことなく、#9杉岡のサイドシュート、#23吉野のカットインシュート、#9杉岡の速攻の3連続得点で猛追して3点差に迫ります。

 

 

豊田合成はタイムアウトで流れを切ろうとしますが、粘り強いディフェンスで相手のミスを誘発。#9杉岡が速攻で加点して2点差に。しかしミスから失点して逆転するには至りません。

 

 

その後は一進一退の点の取り合いとなります。BK刈谷は#34パチコフスキーのエンプティーゴールや#24北詰のカットインなどで巻き返しますが、その度に豊田合成#21小塩などに返上される我慢の時間が続きます。

 

 

残り2分、豊田合成#10水町の得点で5点のビハインドを背負う苦しい状況に。最後まで攻め立てますが、豊田合成GK#12中村のビッグセーブに阻まれて逆転することができず、29-24で今季2敗目を喫しました。

 

次戦は4/20(土)に刈谷市体育館でアースフレンズBM東京・神奈川と対戦します。引き続きブレイヴキングス刈谷へ熱い声援をお願いします!

 

 

 

2025/04/15

現役引退選手についてのお知らせ

いつもブレイヴキングス刈谷を応援いただき、誠にありがとうございます。

 

2024-25 リーグHをもって、#13岡元 竜生、#19菅野 純平、#21玉城 慶也の3選手が現役を引退することとなりましたのでお知らせいたします。

 

【氏名】岡元 竜生(おかもと りゅうせい)
【背番号】13
【ポジション】PV(ピヴォット)
【生年月日】1993年11月1日(31歳)
【身長/体重】192cm/94kg
【出場記録(2016年加入)】

 

【岡元選手コメント】
今シーズンを持って選手生活を引退させていただくことになりました。
大変なことも楽しいことも色々とあった現役生活でしたが、応援してくださった皆様がいたからこそ ここまでやってこられたと思っております。
今後も元気のある先輩、後輩たちがブレイヴキングス刈谷で活躍していきますので、引き続き応援よろしくお願いします。

 

【氏名】菅野 純平(すがの じゅんぺい)
【背番号】19
【ポジション】PV(ピヴォット)
【生年月日】1991年4月16日(33歳)
【身長/体重】185cm/87kg
【出場記録(2014年加入)】

 

【菅野選手コメント】
日頃より熱い応援をいただきありがとうございます。
ブレイヴキングス刈谷 No.19の菅野純平です。

2024-25シーズンをもって引退することを決断しましたのでご報告いたします。
理由は自分の満足できるクオリティで日々プレーができなくなったことです。

晩年は怪我も続き、コートでファイトし続けるのが厳しくなりました。
やり残しや後悔はございません。

チームスタッフ、チームメイトに恵まれ、幸せなことに国内すべてのタイトルを取らせていただきました。
職業柄、なにかしら制限ある生活の側に居てくれた妻には多くの苦労をかけたうえ、長年の現役生活を支えてくれて感謝しています。
引退後は役割を変えて、サポートできればと思っています。

最後にはなりますがこの場をお借りして、コート内外で声をかけてくださったファンの皆様、プレーができるよう支えてくださった運営側の皆様、そしてコートで共に汗を流した全ての皆様に心からの感謝を申し上げます。
今まで本当にありがとうございました。

 

※なお、菅野 純平 選手はこの4月より活動が始まる「ブレイヴキングス刈谷U12」のコーチに就任いたします。

 

 

【氏名】玉城 慶也(たまき けいや)
【背番号】21
【ポジション】CB(センターバック)
【生年月日】1992年11月21日(32歳)
【身長/体重】178cm/81kg
【出場記録(2015年加入)】

 

 

【玉城選手コメント】
今シーズンで現役生活を引退することを決めました。
10年間の中では、ブレイヴキングスとしてプレーオフ初優勝を経験することもでき最高の現役生活でした。
トヨタ車体に入社し、会社・チーム・ファン・家族の支えがあり長い現役生活を続けることができました。
皆さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。
ファンの皆さん今後ともブレイヴキングス刈谷の応援引き続きよろしくお願いいたします。

 

※なお、玉城 慶也 選手はこの4月より活動が始まる「ブレイヴキングス刈谷U12」の監督に就任いたします。

 

 

【今後のブレイヴキングス刈谷 ホームゲーム】
■4/20(日)14:00 vs アースフレンズBM東京・神奈川(刈谷市体育館)
■5/10(土)18:30 vs ゴールデンウルヴス福岡(刈谷市体育館)
■5/25(日)14:00 vs 大同フェニックス東海(ウィングアリーナ刈谷)※ホーム最終戦

 

2024-25リーグH 最後の試合まで 岡元、菅野、玉城の3選手、そしてブレイヴキングス刈谷をどうぞよろしくお願いいたします。

2025/04/14

2025-26シーズンより アンドレ・ゴメス加入のお知らせ

いつもブレイヴキングス刈谷を応援いただき、誠にありがとうございます。

 

この度、クラブビジョンに基づき 日本トップからアジア・世界を目指した更なる強化のため、
2025-26シーズンより、アンドレ・ゴメスが加入する運びとなりましたのでお知らせいたします。

 

 

【氏名】
Andre Gomes(アンドレ・ゴメス)

 

【生年月日】
1998年7月27日

 

【身長/体重】
192㎝・98㎏

 

【出身国】
ポルトガル

 

【ポジション】
LB(レフトバック)

 

【経歴】
2015-2017 ABC Braga(ポルトガル)
2017-2021 FC Porto(ポルトガル)
2021-2023 MT Melsungen(ドイツ)
2023    Al Safa(サウジアラビア)
2024-     Dinamo Bucuresti(ルーマニア)

 

【代表歴】 
2018- ポルトガル代表 60試合出場 158ゴール

 

【コメント】

私や家族にとって、これは夢のようなことです。
私たちは長い間、このような経験をしたいと思っていました。
国内最高のチームのひとつでプレーする機会を得て、あらゆるタイトル獲得のために戦えることはとても光栄なことです。

 

皆さんと一緒にこの新しい挑戦を始められることを本当にうれしく思っていますし、
ともに勝ち続けられるよう、皆さんのサポートを期待しています。

 

私は、高い志を持ってピッチの内外で常にベストを尽くすこと、
またユニホームに敬意を表しハードワークと献身、そして勝利とチームの成功のために貢献することを約束します。

 

情熱と決意を持って前むきに、クラブの歴史に新たな栄光を刻んでいきたいと思います。
ブレイヴキングス刈谷のためにすべてを捧げて闘います。

 

For me and my family, this feels like a dream come true. We’ve wanted to have an experience like this for a long time. Being in Japan and having the opportunity to play for one of the best teams in the country, fighting side by side for every possible achievement, is a great honour. I’m really excited to start this new journey with all of you, and I’m counting on your support so that together we can keep winning. From me, you can expect a lot of ambition, and the certainty that I’ll always give my best—on and off the pitch. I’m here to honour this shirt and to contribute to the success of the team with hard work, dedication, and a winning spirit. Let’s move forward with passion and determination to write another victorious chapter in this club’s history. I’m ready to give everything for this team!

 

 

高い身体能力を活かした攻撃力に合わせ、守備力も非常に高く 攻守に渡って活躍が期待されます。

また ポルトガル代表として世界選手権や、東京2020オリンピックに出場するなど、豊富な経験を持つことから、2025-26 リーグHより加入することとなりました。

ぜひワールドクラスのプレーにご期待いただければと思います。

2025/04/14

【マッチレポート】リーグH第19節「前半のリードを守り切り、10点差で快勝。田代が加入後 初得点」

 

【マッチレポート】2024-25リーグH第19節

4月5日(土)
13:00スローオフvs埼玉
@アイル・アリーナ ウイング・ハット春日部

大崎オーソル埼玉 24(11-20, 13-14)34 ブレイヴキングス刈谷

 

7点吉野, 4点杉岡・岡本(翔), 3点小畠・渡部・北詰・パチコフスキー

2点櫻井・山田・田代, 1点富永

 

ターンオーバーから先制点を取られますが、すかさず#23吉野がカットインシュートで取り返すと、テンポの良いパスワークから#10岡本(翔)がサイドシュートで逆転。#20渡部、#25山田の得点で前に出ますが、埼玉も#11井手、#19末岡のゴールで簡単には主導権を譲りません。

 

 

#9杉岡のサイドシュートと速攻の連続得点で流れを掴むと、速いトランジションから#24北詰が加点して4-8と抜け出します。2分間退場で数的不利な時間帯も、#23吉野がディフェンスを突破して点差を詰めさせず、#10岡本(翔)、#9杉岡の両サイドからの得点でリードを広げていきます。

 

 

その後は、連動したディフェンスで埼玉に外からシュートを打たせてはゴールキーパーの#16岡本(大)が止める好循環を作り出し、#10岡本(翔)の速攻、#34パチコフスキーのまた抜きシュートで7-15とリードを8点に。前半25分36分には、4月1日に加入したばかりの#33田代が速攻でBK刈谷での初ゴールを挙げます。

 

 

10月の対戦で7ゴールをマークされた埼玉#35松浦に1点返されますが、#10岡本(翔)、#9杉岡が得点を重ねて9点リードで前半を終えます。

 

後半の立ち上がり、埼玉は粘り強いディフェンスを見せますが、じっくりとパスを回して相手を揺さぶり#18櫻井がサイドから仕留めて11-21とリードを二桁に乗せます。

#20渡部、#23吉野の連続得点で、後半6分40秒に13-25と点差を12点に広げますが、以降は、パリ五輪のAP選手(交代選手)でもある埼玉のゴールキーパー#33坂井のファインセーブに阻まれ、得点のペースが上がりません。#24北詰、#33田代のゴールでつなぎますが、埼玉#19末岡、#13山崎の連続得点で8点差まで巻き返されます。

 

 

残り10分、ゴールキーパーの#12加藤が相手のシュートを止めて、“加藤シャウト”でチームにエネルギーを注入すると、#14小畠の思い切りの良いジャンプシュート、#33田代のポストシュートで再び躍動感を強めていきます。

 

 

後半27分19秒、#14小畠のディスタンスシュートでリードを二桁に戻すと、最後は#8富永がトップディフェンスからエンプティーゴールを決め、最終スコア24-34で粘る埼玉を振り切りました。

 

 

次戦は4/12(土)にエントリオで豊田合成ブルーファルコン名古屋との一戦。

前回のリベンジを果たすべく、チーム一丸となって戦います。

引き続きブレイヴキングス刈谷へ熱い声援をお願いします!

 

2025/04/08

田代 翔真 選手 加入のお知らせ

いつもブレイヴキングス刈谷にご注目いただき、ありがとうございます。
この度、田代 翔真 選手の加入が決定しましたのでお知らせいたします。

 

 

【田代選手 コメント】
「ブレイヴキングス刈谷の一員として、応援してくれる皆様に最高のパフォーマンスを見せられるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。」

 

王座奪還へ向け重要な試合が続きますので、田代選手の活躍にもぜひご期待ください!

2025/04/01

【マッチレポート】リーグH 第18節「21点差の圧勝劇でプレーオフ進出が決定!吉野が史上最年少で通算1000ゴールを達成」

 

【マッチレポート】2024-25リーグH第18節

3月29日(土)
14:00スローオフvs福井永平寺
@刈谷市体育館

ブレイヴキングス刈谷 39(19-4, 20-14)18 福井永平寺ブルーサンダー

 

5点杉岡・吉野・北詰・パチコフスキー, 4点櫻井,3点藤本,

2点富永, 髙野・渡部・玉城・山田,1点岡本(翔)・菅野

 

 

刈谷シリーズのDAY2。刈谷市の花・かきつばたカラーに染まったアリーナの後押しを受け、#24北詰のカットインシュート、#9杉岡の速攻の連続得点で好スタートを切ります。

持ち味である組織的なディフェンスで福井永平寺にほとんどシュートチャンスを作らせず、ゴールキーパーの#16岡本(大)の4連続セーブもあり、試合開始から約8分間を無失点に封じて、#34パチコフスキーの連続得点で4-0と点差を広げます。

リバウンドを拾われて失点しますが、その後も9mライン内に相手を侵入させない固いディフェンスを継続。#23吉野、#17髙野、#9杉岡と3連続速攻で11-2と効率良く得点を重ねていきます。

 

 

福井永平寺に立て続けに7mスローを与えますが、ゴールキーパーの#12加藤が抜群の反応でゴールを守り、チームと会場のボルテージを上げます。

ゴールキーパーの奮闘に応えるようにコートプレーヤーも躍動。#8富永が鋭いターンで相手ディフェンスを交わして#18櫻井のサイドシュートをお膳立て、セットオフェンスから#20渡部が豪快なジャンプシュートを決めるなど6連続得点をマーク。さらに終了間際に#8富永のディスタンスシュートがネットを揺らし、19-4と会心の内容で前半を終えます。

 

 

後半の立ち上がりは、ハーフタイムで立て直しを図った福井永平寺が意地を見せて一進一退の展開に。福井永平寺#22川﨑、#28中田に得点されますが、すぐに#10岡本(翔)のミドルシュート、#25山田のピボットシュートで取り返して主導権を渡しません。

後半12分30秒には、#23吉野がドリブルで切り込んでディフェンスの上からジャンプシュートを叩き込み、史上4人目、史上最年少で通算1000得点を達成します。

 

 

前半の#12加藤に続いて#16岡本(大)が7mスローをストップすると、その直後に#12加藤も相手の速攻を阻止とゴールキーパーの好プレーが続きます。

終盤は#17髙野をトップに置く5-1ディフェンスに変更。#7藤本の連続得点、#19菅野の復帰後初得点、#21玉城のカットインシュートで点差を20点に拡大します。

 

大量リードを得ながらも、最後まで集中力を保ち、#12加藤が4連続セーブに成功。その度にアリーナに雄叫びが響き渡ります。この試合で#12加藤はフィールドシュート阻止通算900本を達成しました。

攻守両面でBK刈谷らしさを発揮し、39-18と21点差の大勝で「2024-25 リーグH プレーオフ」進出を決めました。

 

 

次戦は4/5(土)にアイル・アリーナ ウイング・ハット春日部で大崎オーソル埼玉と対戦します。

引き続きブレイヴキングス刈谷へ熱い声援をお願いします!

 

 

2025/03/31