いつもブレイヴキングス刈谷にご注目いただき、ありがとうございます。
この度、先に引退発表をしている#13岡元 竜生、#19菅野 純平、#21玉城 慶也の3選手に加え、
#7藤本 純季が2024-25 リーグHをもって現役を引退することとなりましたのでお知らせいたします。
【氏名】 藤本 純季(ふじもと じゅんき)
【背番号】 7
【ポジション】LW(レフトウィング)
【生年月日】1989年3月23日(36歳)
【身長/体重】176cm/82kg
【藤本選手コメント】
ブレイヴキングス刈谷 背番号7番。
「ふじもん」こと、藤本純季です。
シーズン終盤、突然のご報告になりますが、今シーズンをもって引退することを決断いたしました。
ブレイヴキングス刈谷に所属して、14年と数ヶ月。本当に素晴らしい環境で選手をさせて頂きました。
この長い期間で関わらせて頂いたチームスタッフの方々、チームメイトの先輩、後輩。
さらにいつも一緒に優勝を追いかけて下さったファンの皆さま。
そしていつもそばで自分のことを支えてくれていた家族。
本当にたくさんの方のおかげで、ここまで選手をやりきる事ができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
いつかは来るとは思っていましたが、選手としてプレー出来るのも残り数試合。
プレーオフ優勝へ向けて最後の最後まで、ブレイヴキングス刈谷の一員として全力を尽くしたいと思います。
ぜひ代々木体育館で一緒にプレーオフ優勝を掴み取りましょう。
最後になりますが、ハンドボールを通して長きに渡り関わって下さった全ての皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
2025/05/15
2024-25リーグH第24節
5月10日(土)
18:30スローオフvsウルヴス
@刈谷市体育館
ブレイヴキングス刈谷40(19-9, 21-13) 22ゴールデンウルヴス福岡
7点渡部, 6点田代, 5点杉岡, 4点高智・吉野
3点櫻井, 2点富永・岡本(翔)・北詰,1点松下・藤本・小畠・玉城
ウルヴスのスローオフで始まった前半。ゴールキーパーの#12加藤がウルヴスの最初のシュートを止めてチームを勢いづけると、#20渡部、#24北詰が積極的に切り込んで得点を奪います。さらに#33田代のポストプレーからサイドに展開して#18櫻井が仕留め、#20渡部がシュートフェイントで、#23吉野がステップシュートをアシストと流れるようなチームオフェンスで4-0。
開始6分28秒には素早いトランジションから#18櫻井が決めて、5-0と一気に試合の流れを掴みます。
開始7分26秒にウルヴス#88木村のミドルシュートでこの試合初めて失点しますが、ここから“#20渡部タイム”に突入。
7分47秒、斜めに走り込みながら豪快なミドルシュートを決めると、その1分後にもディフェンス2人を引きひきずりながらスピードとパワーで突破して連続得点。
10分35秒にもディフェンスに押さえられながらもシュートをねじ込み、強靭なフィジカルを活かしたプレーで得点を重ねます。
#8富永が2分間退場になる時間もありましたが、集中したディフェンスでウルヴスに反撃の隙を与えません。
#3松下のカットインシュート、#33田代のポストシュートで、前半14分7秒に12-2と二桁リードを作ります。
前半終盤は点の取り合いになりますが、19-9と二桁リードを保って前半を終えます。
後半もBK刈谷ペースは変わらず、#18櫻井、#20渡部の連続得点で幸先の良いスタートを切ります。
前半の#20渡部に続き、後半は#9杉岡と#33田代の得点ラッシュ。
開始2分24秒の#33田代のカットインシュートを皮切りに、#9杉岡が速攻で加点。
#33田代が立て続けにポストシュートを決めると、#23吉野の速攻を挟み、#9杉岡がカットインシュートと速攻の連続得点、さらに#33田代の連続ポストシュートと、約9分間で計9得点を稼ぎ出します。
#23吉野、#21玉城も続き、後半14分39秒に32-13と19点の大量リードを築きます。
ウルヴスは#25斎藤を中心に反撃に出ますが、#5高智のカットイン、#10岡本(翔)のワンマン速攻とサイドシュートの連続得点などで対抗。
リードを活かしながら落ち着いて試合を進め、最後は#23吉野のミドルシュートで締めくくり。
最終スコア40-22と18点リードで快勝しました。
次戦は5/17(土)にマエダハウジング東区スポーツセンターで安芸高田わくながハンドボールクラブと対戦します。引き続き
ブレイヴキングス刈谷へ熱い声援をお願いします!
2025/05/13
いつも応援いただきありがとうございます。
2024-25シーズンの応援の感謝を込め、ファン感謝デーを開催することとなりましたのでお知らせいたします。
【日時】
2025/6/21(土)13:00-15:00 (開場12:00)
【場所】
愛知県刈谷市
【対象】
2024-25シーズン ファンクラブ会員
その他の情報は、決まり次第 HPやSNSでお知らせいたします。
2025/05/10
いつもブレイヴキングス刈谷を応援いただき、ありがとうございます。
この度、2023-2024シーズンよりチームの指揮を執るラース・ウェルダーヘッドコーチと2025-26シーズンまで締結している契約を延長することが決まりましたので、お知らせいたします。
2023-24シーズンより、クラブ初の外国人ヘッドコーチとしてリーグHや各大会での優勝目標はもちろん、
チーム全体や選手個々の競技力向上のためその手腕を遺憾なく発揮し続けてくれています。
今回、クラブが描くビジョンとラース・ウェルダーヘッドコーチの思いが一致し、更なるブレイヴキングス刈谷の強化・発展のため契約延長に至りました。
ラース・ウェルダーヘッドコーチのチームを熱く率いる姿と、ブレイヴキングス刈谷の今後にぜひご注目いただければと思います。
【ラース・ウェルダーヘッドコーチ/就任以降の戦績】
■高松宮記念杯第11回全日本社会人選手権大会 5大会ぶり3回目の優勝
■第75回日本選手権大会(男子の部) 準優勝
■第48回日本ハンドボールリーグ 準優勝
■高松宮記念杯第12回全日本社会人選手権大会 4回目の優勝(連覇)
■第76回日本選手権大会(男子の部) 準優勝
【今後のブレイヴキングス刈谷 ホームゲーム】
5/10(土)18:30 vs ゴールデンウルヴス福岡(刈谷市体育館)
5/25(日)14:00 vs 大同フェニックス東海(ウィングアリーナ刈谷)※ホーム最終戦
【2024-25 リーグH プレーオフ日程 】
6/13(金)Quarter FINAL(準々決勝)
6/14(土)Semi FINAL(準決勝)
6/15(日)FINAL
2025/05/09
いつもブレイヴキングス刈谷を応援いただき、ありがとうございます。
2024-25 LEAGUE H PLAY OFFS の一般チケット概要をお知らせいたします。
【発売日】
2025年5月9日(金)12:00~
【チケット購入サイト(teket)】
https://teket.jp/6739/49605
その他、席種や価格等はリーグHのニュースをご確認ください。
ブレイヴキングス刈谷 ファンクラブ入会者は、メールマガジンをご確認いただければと思います。
2025/05/09
2024-25リーグH第23節
5月6日(火・祝)
16:00スローオフvsZ東京
@アリーナ立川立飛
ジークスター東京 28(16-12, 12-16)28 ブレイヴキングス刈谷
6点パチコフスキー ,4点富永, 3点吉野・山田,
2点藤本・櫻井・北詰,1点高智・杉岡・髙野・渡部・田代
プレーオフ1位通過に向けて絶対に勝ちたい2位・Z東京との直接対決は、立ち上がりからZ東京のエナジー全開のディフェンスに苦戦します。開始3分54秒にディフェンスのギャップを突かれてZ東京#7細川にシュートを決められたのを皮切りに4連続失点。すかさずタイムアウトで立て直しを図りますが、その後もタフなシュートを打たされてはそこから速攻に転じられて5連続失点し、開始11分45秒に11-2と一気にペースを掴まれます。
再びタイムアウトを取って流れを断ち切り、#8富永の連続得点、#17髙野の覇気のこもったポストシュートで少しずつリズムを取り戻していきます。
さらにゴールキーパーの#12加藤が7mスローを阻止してチームの士気を高めると、#20渡部の力強いカットイン、#23吉野のループ、#8富永のミドルシュートと3連続で得点して5点差に追い上げます。終盤、7人攻撃を仕掛けて、#8富永、#23吉野らが加点。16-12と4点差に迫って前半を終えます。
ハーフタイムで気合を入れ直して迎えた後半、#23吉野とのコンビプレーで#34パチコフスキーが先制点を挙げると、固いディフェンスから速攻で加点するBK刈谷らしいプレーが飛び出して2点差に。さらに#18櫻井の冷静なループシュート、#23吉野の速攻、#24北詰のカットインシュートと3連続得点で畳み掛け、開始わずか4分半で17-17と試合を振り出しに戻します。
GK#12加藤が相手のサイドシュートを止めると、後半7分26秒に#24北詰の針の穴を通すような鋭いパスから#25山田がポストシュートを決めて逆転に成功します。
Z東京は#57カブロティや日本代表の#44蔦谷を中心に食らいつきますが、#5高智のリバウンド、#23吉野のミドルシュート、#7藤本のサイドシュートの3連続得点で24-21と抜け出します。Z東京#57カブロティの連続得点で点差を詰められますが、粘り強いディフェンスでZ東京の得点のペースを落とし、#34パチコフスキーの連続得点で24-27とリードを広げます。
しかしその後はシュートを決め切ることができず、Z東京に3連続得点を許して27-27と追いつかれます。後半26分17秒に#20渡部のアシストで#25山田がポストシュートを決めて前に出ますが、2分間退場の間にエンプティゴールを決められて、再び同点に。最後まで勝利を目指して攻め立てますが、以降は互いに得点することができず、28-28の同点で試合終了。今節豊田合成ブルーファルコン名古屋が勝利したため、豊田合成が首位に浮上、BK刈谷は2位、Z東京は3位に後退しました。
次戦は5/10(土)にホーム・刈谷市体育館でゴールデンウルヴス福岡と対戦します。レギュラーシーズンも残り3試合、引き続きブレイヴキングス刈谷へ熱い声援をお願いします!
2025/05/08
5/25(日)の2024-25リーグH レギュラーシーズン最終戦を含む、4試合を以下で放送することが決定しましたのでお知らせいたします。
【放送局】
■キャッチネットワーク
(対象エリア)刈谷市、安城市、高浜市、知立市、碧南市、西尾市
■ひまわりネットワーク
(対象エリア)豊田市、みよし市、長久手市
【放送対象試合】
5/6(火)vsジークスター東京
【録画放送】5/9(金)22:30
5/10(土) vsゴールデンウルヴス福岡
【録画放送】5/16(金)22:30
5/17 (土)vs安芸高田わくながハンドボールクラブ
【録画放送】5/23(金)22:30
5/25 (日)vs大同フェニックス東海(※ホーム最終戦)
■キャッチネットワークのみ
【生中継】5/25(日)13:45~
■ひまわりネットワークのみ
【録画放送】5/30(金)22:30
ぜひ、ご覧ください!
2025/05/03
2024-25リーグH第22節
4月27日(日)
15:00スローオフvs琉球C
@沖縄県立武道館アリーナ
琉球コラソン 29(11-15, 18-18)33 ブレイヴキングス刈谷
9点吉野, 5点杉岡・櫻井,4点パチコフスキー,
3点渡部・北詰,2点富永, 1点山田・田代
琉球C のスローオフで始まった前半。立ち上がりに2点を先取されますが、#24北詰が切り込んで獲得した7mスローを#23吉野が落ち着いて決めると、BK刈谷の武器である堅守速攻から#18櫻井が立て続けに得点して逆転。#23吉野の豪快なステップシュート、#25山田のポストシュート、#24北詰が巧みなステップでディフェンスをかいくぐって得点と、怒涛の6連続得点でロケットスタートに成功します。
琉球Cに7mスローで1点返されますが、#16岡本(大)がビッグセーブを連発して約12分間流れの中から得点を与えず、#23吉野とのクロスプレーから#20渡部が決め、#18櫻井のサイドシュート、#23吉野のディスタンスシュートと3連続で得点して3-9と着々とリードを作っていきます。
琉球Cは#18潘の高さを強調して反撃しますが、#34パチコフスキーの中央突破、#9杉岡のサイドシュート、#34パチコフスキーのカットインシュートと3連続得点で畳み掛け6-12とダブルスコアに。さらに#23吉野の連続得点で突き放し、前半24分19秒に#34パチコフスキーがディフェンスの間を割って7-15と点差を8点に広げます。しかし終盤、ミスから相手に速攻を許すなど4 連続で失点し、11-15で前半を終えます。
前半の残り15秒で#34パチコフスキーが2分間退場となったため、一人少ない状況で後半をスタートします。そのチャンスを生かした琉球C#2野尻に先制点を奪われて3点差に詰め寄られますが、#18櫻井と#23吉野が息ぴったりのスカイプレーを決めてチームに流れをもたらします。
#18櫻井、#33田代の得点で引き離し、後半6分3秒に#17髙野のスティールから#9杉岡が速攻で決めて、14-21とリードを7点に拡大。琉球Cは7人攻撃を展開しますが、粘り強いディフェンスで対抗し、積極的な姿勢が見られないことで取られるファール「パッシブ」を誘発。BK刈谷のペースで試合を進め、後半12分35秒に#9杉岡の得点で16-26とこの日最大となる10点のリードを築きます。
その後は取られては取り返しの攻防が続きますが、残り10分を切った頃から相手の粘り強いディフェンスの前に得点のペースが落ち、得点ランキング2位につける琉球C#2野尻の3得点などで猛追されて3点差に迫られます。終了間際、琉球Cに速攻を浴びますが、#8富永が素早い帰陣でピンチを救うと、続くオフェンスで力強いミドルシュートを突き放して試合を決定づけます。琉球Cに激しい追い上げを受けながらも、29-33で逃げ切りました。
次戦は5/6(火)に東京都・アリーナ立川立飛でジークスター東京との首位攻防戦に挑みます。引き続きブレイヴキングス刈谷へ熱い声援をお願いします!
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2025/04/30
2025年4月18日(金)
ブレイヴキングス刈谷U12の活動がスタート!
2月に行われたトライアウトを経て、“ユース1期生”が揃いました
今日は監督、コーチ、ユース生 含め、名前を覚えるところから。
積極的に名前を呼び合って、コミュニケーションをはかっていきます
ボールの投げ方、様々な角度からのシュート練習、ミニゲームを行い初日は終了。
■ブレイヴキングス刈谷 U12監督・コーチ陣
【監督】
#21 玉城 慶也
【コーチ】
#7 藤本 純季
#19 菅野 純平
トップチームと合わせ、ぜひブレイヴキングスU12の
活動にもご注目いただければと思います。
2025/04/22
2024-25リーグH第21節
4月20日(日)
14:00スローオフvsEFBM
@刈谷市体育館
ブレイヴキングス刈谷42(18-13, 24-12) 25アースフレンズBM東京・神奈川
7点杉岡, 6点高智, 5点パチコフスキー, 4点渡部
3点吉野・北詰・山田, 2点藤本・富永・小畠・櫻井・田代,1点松下
先制点は#24北詰のカットインシュート。ミドルシュートと速攻の連続失点をしますが、#5高智がサイドから中央に素早くスライドして得点。#25山田のポストシュートですぐにリードを奪い返します。
以降は20分過ぎまで、BK刈谷が突き放してはEFBMが追いつく一進一退の展開が続きますが、ゴールキーパー#1平尾が立て続けにシュートを止め、#20渡部のミドルシュート、#9杉岡の速攻、#18櫻井のミドルシュート、#8富永の速攻と4連続得点で17-12とリズムを掴みはじめます。
しかしその後は、両チームのゴールキーパーが奮闘して、約4分半にわたってスコアが動きません。前半終了間際にEFBM#28岡のステップシュートで一点返されますが、#8富永がノータイムフリースローを右上に突き刺し、18-13の5点リードで前半を終えました。
後半はスタートからエンジン全開。#5高智のリバウンドで先制すると、#34パチコフスキーのカットイン、#23吉野がミドルシュートと速攻の連続得点と、開始からの3分あまりで4得点を挙げて、一気に流れを傾けます。
EFBMは#2村田の得点で対抗しますが、#23吉野が気迫のこもったジャンプシュートを叩き込み、#9杉岡のパスカットから#34パチコフスキーが速攻で決めて、24-14とリードを二桁に広げます。
ミスから失点する場面もありましたが、GKの#1平尾がEFBM#2村田のシュートを止めて悪い流れを引きずらず、3連続得点で二桁リードをキープします。
後半8分46秒にディフェンスの要である#17髙野が3回目の退場でレッドカードとなりますが、その後もディフェンスの強度を落とさず、#34パチコフスキー、#5高智が得点を重ねて追い上げを許しません。#9杉岡の浮き玉のサイドシュート、#14小畠のサイドスロー、#3松下のカットインと冷静な判断で得点を積み上げていきます。
終盤は#33田代が存在感を発揮しました。後半27分に#33田代が身体を張ったポストプレーで得た7mスローを#18櫻井が冷静に決め、その直後には#33田代がポストシュートを決め切ります。最後も#33田代のポストシュートで締めくくり。終始優勢を保ち、17点差で勝利しました。
次戦は4/27(日)に沖縄県立武道館アリーナで琉球コラソンと対戦します。引き続きブレイヴキングス刈谷へ熱い声援をお願いします!
2025/04/22