2024-25リーグH第11節
2月8日(土)
15:30スローオフvsウルヴス
@大阪府・八尾市立総合体育館「ウイング」
ゴールデンウルヴス福岡 24(12-20, 12-21)41 ブレイヴキングス刈谷
5点杉岡・パチコフスキー,4点渡部・吉野・北詰,
3点富永・玉城・山田,2点岡本翔・岡元・小畠・櫻井,1点高智・髙野
アウェイ戦にもかかわらず、「レッツゴー刈谷」の力強い声援が響く中で始まったブレイク明け初戦。
ウルヴスにディスタンスシュートで2点を先取されますが、開始2分36分に#24北詰が左サイドから切り込んで初得点を挙げると、体を張ったディフェンスから速攻を繰り出して#10 岡本(翔)のリーグH初得点で同点に追いつきます。
#9杉岡が2分間退場となった影響もあり再び追いかける展開となりますが、#23吉野の7mスローや#24北詰のカットインシュート、#10 岡本(翔)のサイドシュートで追随。ゴールキーパーの#16岡本(大)がウルヴスのポストシュートを止めてチームの士気を上げると、怪我から復帰した#34パチコフスキーがディフェンスを引き寄せ、#25山田のポストシュートをお膳立てして逆転に成功します。
開始8分5秒には速攻から#9杉岡がリーグ通算800得点目となるメモリアルゴールを決め、さらに#34パチコフスキーが豪快なジャンプシュートを撃ち抜いて一気に流れを引き寄せます。
その後はウルヴスに2点差に追い上げられる場面もありましたが、#18櫻井がリーグ通算100得点目となる中央突破で逆転を許しません。
さらに、#髙野らを中心にした連動した守備から#13岡元が速攻でリーグ通算350得点目を挙げます。
終盤、#8富永、#20渡部、#21玉城の得点などで徐々に点差をつけ、12-20で試合を折り返しました。
後半は#34パチコフスキー、#5高智、#34パチコフスキーと3連続得点でリードを11点に広げる順調な立ち上がりを見せます。
さらにゴールキーパーの#16岡本(大)が7mスローを止めて相手に勢いを与えず、#34パチコフスキーを中心に得点を重ねていきます。
ゴールキーパー#12加藤も好セーブを連発し、アリーナに雄叫びが響きます。
以降もBK刈谷の持ち味であるアグレッシブなディフェンスでウルヴスに突破の隙を与えず、速攻から得点を積み上げて、早々にダブルスコアを築きます。
最後まで攻守に強度の高いプレーを継続し、最終スコア24-41でリーグ再開初戦を白星で飾りました。
次戦は2/15(土)に刈谷市体育館で安芸高田わくながハンドボールクラブと対戦します。
引き続きブレイヴキングスへ熱い声援をお願いします!
2025/02/13