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東アジアクラブハンドボール選手権

日本リーグ優勝チームが日本の代表チームとして出場する、第16回東アジアクラブハンドボール選手権大会が韓国・仁川で行われ、中国チームと韓国2位チームには勝利しましたが、韓国1位チームの斗山に惜しくも敗れ、準優勝となりました。

◆4/25(木)vs SK HAWKS 【Player of the Match 吉野選手】

トヨタ車体ブレイヴキングス 32(15-15 , 17-12)27 SKホークス

吉野選手のミドルシュートや、杉岡選手のサイドシュートなどで得点を重ねて互角の展開を繰り広げ、前半を同点で折り返しました。後半の立上りから笠原選手や岡元選手を中心としたDFが機能し、DFからの速攻も増えて一気に突き放し、そのまま勝利しました。

◆4/27(土)vs 天津 【Player of the Match 岡元選手】

トヨタ車体ブレイヴキングス 32(17-9 , 15-15)24 天津

立ち上がりこそシーソーゲームとなりましたが、GK加藤選手を中心にDFを立て直し、熊谷選手のカットイン、岡元選手のポストシュート、冨永選手の速攻などで点差を広げそのまま勝利しました。

◆4/28(日)vs 斗山 【Player of the Match 門山選手】

トヨタ車体ブレイヴキングス 26(13-16 , 13-16)32 斗山

笠原選手のポストシュートや内海選手のサイドシュートなどで得点を重ね一進一退の攻防を繰り広げますが、終盤に入ってシュートの精度が悪くなり前半を3点ビハインドで折り返しました。後半の中盤あたりから相手GKの調子がよくなり、流れが相手に傾むくなか、点差を詰める事が出来ず敗れてしまいました。

◆最終順位
優勝 斗山 Doosan(韓国1位)
2位 トヨタ車体ブレイヴキングス
3位 SKホークス(韓国2位)
4位 天津(中国1位)

●選手コメント●
冨永直斗 選手
優勝できるチャンスは大いにありましたが、精度の高いプレーの継続という部分で、相手が一歩上だったと思います。ですが、普段戦わない相手と試合ができ、自分たちの可能性が広がった大会だったと思います。今週行われる社会人選手権も、勢いを加速させ優勝します。

・ベスト7
杉岡 尚樹
内海 祐輔

次戦告知

◆全日本社会人選手権大会
2019年5月9日(木)第1戦 13:50~ 琉球コラソン・HONDAの勝者
2019年5月10日(金)決勝リーグ第1戦 17:30~
2019年5月11日(土)決勝リーグ第2戦
2019年5月12日(日)決勝リーグ第3戦

 

2019/04/30