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ドイツ遠征レポート

いつもブレイヴキングス刈谷を応援いただき、ありがとうございます。

 

8月2日から12日まで、チームとして初のドイツ遠征を実施しました。

その間、ブンデスリーガ所属チームと3試合を行いました。

 

【結果】

 

BK刈谷 26 (16―14、10―  6) 20 Potsdam ※TM

BK刈谷 29 (14―15、14―20) 34 Potsdam 

BK刈谷 33 (15―27、18―21) 48 Berlin

 

 

■キャプテン 渡部のコメント

 

約10日間のドイツ遠征が終わりました。

 

宿泊先のポツダムは20℃前後の気温で大変過ごしやすく、トレーニング施設はホテルから歩いて行ける距離にあり、とても恵まれた環境での合宿でした。ホテルでの食事は普段食べていないような料理がたくさん出てきました。トレーニングの後の美味しい食事は合宿中の楽しみでもありました。

 

ポツダムとはトレーニングマッチとカップ戦の2試合、ベルリンとは1試合しました。試合を通して、ブンデスリーガのレフェリーのレフェリングや、ブンデスの選手のプレーの強度にたくさんの良い刺激を受けました。

 

OF面ではクロスの強度と精度、ボールをキープする能力には驚きました。ラース監督が普段から言っていることが高いレベルで表現されており、自分たちの目指すべき姿を見ることができました。

 

DF面ではコンタクトの強度と運動量が凄く、こちらも目指すべき姿を見ることができました。また試合中は選手間同士で密にコミュニケーションをとり、修正力の高さにも驚かされました。

 

ブレイヴキングス刈谷の選手もハードコンタクトと力強いプレーで応戦しましたが、カップ戦では2敗となりました。本場ヨーロッパのハンドボールを感じ、大変収穫の多い遠征となりました。

 

開幕戦まで1カ月をきりました。今回の遠征で得た経験を生かして、昨シーズンよりさらに強くなったブレイヴキングス刈谷をお見せします。

 

最後になりましたが今回の遠征に関わった全ての人々に感謝申し上げます。
Danke Schön,VfL POTSDAM und Füchse Berlin‼

2025/08/15