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【マッチレポート】リーグH 第15節「序盤から7人攻撃を仕掛ける相手に 粘り強い守備とエンプティーゴール連発で快勝」

 

【マッチレポート】2024-25リーグH第15節

2024-25リーグH第14節

38日(土)1400スローオフvsトヨタ自動車東日本レガロッソ宮城

@刈谷市体育館

レイヴキングス刈谷 36(21-16, 15-9)25 トヨタ自動車東日本レガロッソ宮城

 

8点吉野,6点杉岡・パチコフスキー,4点渡部,

3点富永,2点岡元・北詰・山田,1点松下・小畠・櫻井

 

 

BK刈谷のスローオフでスタート。#23吉野と#34パチコフスキーで相手の積極的なDFを崩して#18櫻井のサイドシュートで先制。さらに#34パチコフスキーのジャンプシュート、#23吉野の7mスローで先行します。

TMEJは序盤からゴールキーパーを下げて7人攻撃を仕掛けますが、ゴールキーパーの#16岡本(大)が立ちはだかって得点を与えず、素早い切り替えから#23吉野が無人のゴールに叩き込んでリードを広げます。

 

 

#25山田の2分間退場で数的不利な状況でも#34パチコフスキーが豪快なミドルシュート、#9杉岡の連続得点で7-4と冷静に試合を進めていきます。

7人攻撃を続けるTMEJに、開始13分19秒に8-8と追いつかれますが、タイムアウトで修正を図り、その後は約5分半にわたって得点を許しません。

 

 

#9杉岡がサイドから確実に決めて勝ち越すと、#23吉野が再び30m超のエンプティーゴールを奪います。さらに#20渡部が立て続けに力強いジャンプシュートを打ち込むと、#23吉野が三度無人のゴールを揺らして5点差に。

開始18分25秒には #18 櫻井とと#23吉野が息ぴったりのスカイプレーで会場を沸かせます。

 

 

タイムアウトを取ったTMEJは#15藤川を中心に反撃しますが、#3松下、#8富永、#13岡元らの得点で応戦し、21-16の5点リードで折り返します。

 

 

後半も7人攻撃を継続するTMEJに対して、#23吉野のエンプティーゴールで幸先の良い立ち上がり。#24北詰が狙い澄ましたスティールから一気にゴールへ走り込み、豪快なカットインシュートを決めてリードを7点に広げます。

 

 

#17髙野の2分間退場やTMEJのゴールキーパー#1川島の好セーブもあり、TMEJに3連続得点を許して24-20と4点差に追い上げられますが、タイムアウトで流れを切ると、セットオフェンスから#25山田がポストシュートを決め切ります。さらに相手の2分間退場の間に、#34パチコフスキーの豪快なカットインシュート、#23吉野のエンプティーゴールで得点を積み上げていきます。

 

 

その後もTMEJの7人攻撃を辛抱強く守り、#34パチコフスキー、#24北詰、#9杉岡の得点で9点差に。ゴールキーパーの#12加藤がTMEJの速攻を2度にわたってセーブするなど阻止率71.4%と大当たり。最後まで固いディフェンスを見せると、#20渡部がルーズボールをフロアダイブして奪い取り、体勢を崩しながらとどめの一撃。

36-25で快勝しました。

 

 

次戦は3/14(土)にSAGAプラザ(総合体育館)でレッドトルネード佐賀と対戦します。

引き続きブレイヴキングス刈谷へ熱い声援をお願いします!

2025/03/11