トピックス

ラース・ウェルダーHCと契約延長のお知らせ

いつもブレイヴキングス刈谷を応援いただき、ありがとうございます。

 

この度、2023-2024シーズンよりチームの指揮を執るラース・ウェルダーヘッドコーチと2025-26シーズンまで締結している契約を延長することが決まりましたので、お知らせいたします。

 

2023-24シーズンより、クラブ初の外国人ヘッドコーチとしてリーグHや各大会での優勝目標はもちろん、
チーム全体や選手個々の競技力向上のためその手腕を遺憾なく発揮し続けてくれています。

 

今回、クラブが描くビジョンとラース・ウェルダーヘッドコーチの思いが一致し、更なるブレイヴキングス刈谷の強化・発展のため契約延長に至りました。

 

ラース・ウェルダーヘッドコーチのチームを熱く率いる姿と、ブレイヴキングス刈谷の今後にぜひご注目いただければと思います。

 

【ラース・ウェルダーヘッドコーチ/就任以降の戦績】
■高松宮記念杯第11回全日本社会人選手権大会 5大会ぶり3回目の優勝
■第75回日本選手権大会(男子の部) 準優勝
■第48回日本ハンドボールリーグ 準優勝
■高松宮記念杯第12回全日本社会人選手権大会 4回目の優勝(連覇)
■第76回日本選手権大会(男子の部) 準優勝

 

【今後のブレイヴキングス刈谷 ホームゲーム】
5/10(土)18:30 vs ゴールデンウルヴス福岡(刈谷市体育館)
5/25(日)14:00 vs 大同フェニックス東海(ウィングアリーナ刈谷)※ホーム最終戦

 

【2024-25 リーグH プレーオフ日程
6/13(金)Quarter FINAL(準々決勝)
6/14(土)Semi FINAL(準決勝)
6/15(日)FINAL

2025/05/09

【2024-25 LEAGUE H PLAY OFFS】 一般チケット発売のお知らせ

いつもブレイヴキングス刈谷を応援いただき、ありがとうございます。
2024-25 LEAGUE H PLAY OFFS の一般チケット概要をお知らせいたします。

 

【発売日】
2025年5月9日(金)12:00~

 

【チケット購入サイト(teket)】
https://teket.jp/6739/49605

 

その他、席種や価格等はリーグHのニュースをご確認ください。

 

ブレイヴキングス刈谷 ファンクラブ入会者は、メールマガジンをご確認いただければと思います。

2025/05/09

【マッチレポート】リーグH 第23節「9点のビハインドから巻き返して一時は勝ち越しも、逃げきれず。引き分けに終わる」

2024-25リーグH第23節
5月6日(火・祝)
16:00スローオフvsZ東京
@アリーナ立川立飛

ジークスター東京 28(16-12, 12-16)28 ブレイヴキングス刈谷

 

6点パチコフスキー ,4点富永, 3点吉野・山田,

2点藤本・櫻井・北詰,1点高智・杉岡・髙野・渡部・田代

 

プレーオフ1位通過に向けて絶対に勝ちたい2位・Z東京との直接対決は、立ち上がりからZ東京のエナジー全開のディフェンスに苦戦します。開始3分54秒にディフェンスのギャップを突かれてZ東京#7細川にシュートを決められたのを皮切りに4連続失点。すかさずタイムアウトで立て直しを図りますが、その後もタフなシュートを打たされてはそこから速攻に転じられて5連続失点し、開始11分45秒に11-2と一気にペースを掴まれます。

 

 

再びタイムアウトを取って流れを断ち切り、#8富永の連続得点、#17髙野の覇気のこもったポストシュートで少しずつリズムを取り戻していきます。

 

 

さらにゴールキーパーの#12加藤が7mスローを阻止してチームの士気を高めると、#20渡部の力強いカットイン、#23吉野のループ、#8富永のミドルシュートと3連続で得点して5点差に追い上げます。終盤、7人攻撃を仕掛けて、#8富永、#23吉野らが加点。16-12と4点差に迫って前半を終えます。

 

 

ハーフタイムで気合を入れ直して迎えた後半、#23吉野とのコンビプレーで#34パチコフスキーが先制点を挙げると、固いディフェンスから速攻で加点するBK刈谷らしいプレーが飛び出して2点差に。さらに#18櫻井の冷静なループシュート、#23吉野の速攻、#24北詰のカットインシュートと3連続得点で畳み掛け、開始わずか4分半で17-17と試合を振り出しに戻します。

 

 

GK#12加藤が相手のサイドシュートを止めると、後半7分26秒に#24北詰の針の穴を通すような鋭いパスから#25山田がポストシュートを決めて逆転に成功します。

 

 

Z東京は#57カブロティや日本代表の#44蔦谷を中心に食らいつきますが、#5高智のリバウンド、#23吉野のミドルシュート、#7藤本のサイドシュートの3連続得点で24-21と抜け出します。Z東京#57カブロティの連続得点で点差を詰められますが、粘り強いディフェンスでZ東京の得点のペースを落とし、#34パチコフスキーの連続得点で24-27とリードを広げます。

 

 

しかしその後はシュートを決め切ることができず、Z東京に3連続得点を許して27-27と追いつかれます。後半26分17秒に#20渡部のアシストで#25山田がポストシュートを決めて前に出ますが、2分間退場の間にエンプティゴールを決められて、再び同点に。最後まで勝利を目指して攻め立てますが、以降は互いに得点することができず、28-28の同点で試合終了。今節豊田合成ブルーファルコン名古屋が勝利したため、豊田合成が首位に浮上、BK刈谷は2位、Z東京は3位に後退しました。

 

 

次戦は5/10(土)にホーム・刈谷市体育館でゴールデンウルヴス福岡と対戦します。レギュラーシーズンも残り3試合、引き続きブレイヴキングス刈谷へ熱い声援をお願いします!

2025/05/08

ケーブルテレビでの試合放送が決定!

5/25(日)の2024-25リーグH レギュラーシーズン最終戦を含む、4試合を以下で放送することが決定しましたのでお知らせいたします。

 

【放送局】

■キャッチネットワーク
(対象エリア)刈谷市、安城市、高浜市、知立市、碧南市、西尾市

■ひまわりネットワーク
(対象エリア)豊田市、みよし市、長久手市

 

【放送対象試合】

5/6(火)vsジークスター東京
【録画放送】5/9(金)22:30

 

5/10(土) vsゴールデンウルヴス福岡
【録画放送】5/16(金)22:30

 

5/17 (土)vs安芸高田わくながハンドボールクラブ
【録画放送】5/23(金)22:30

 

5/25 (日)vs大同フェニックス東海(※ホーム最終戦)
■キャッチネットワークのみ  
【生中継】5/25(日)13:45~

 

■ひまわりネットワークのみ
【録画放送】5/30(金)22:30

 

ぜひ、ご覧ください!

2025/05/03

【マッチレポート】リーグH 第22節「終盤3点差まで猛追されるも逃げ切り、首位をキープ」

2024-25リーグH第22節
4月27日(日)
15:00スローオフvs琉球C
@沖縄県立武道館アリーナ

琉球コラソン 29(11-15, 18-18)33 ブレイヴキングス刈谷

 

9点吉野, 5点杉岡・櫻井,4点パチコフスキー,

3点渡部・北詰,2点富永, 1点山田・田代

 

琉球C のスローオフで始まった前半。立ち上がりに2点を先取されますが、#24北詰が切り込んで獲得した7mスローを#23吉野が落ち着いて決めると、BK刈谷の武器である堅守速攻から#18櫻井が立て続けに得点して逆転。#23吉野の豪快なステップシュート、#25山田のポストシュート、#24北詰が巧みなステップでディフェンスをかいくぐって得点と、怒涛の6連続得点でロケットスタートに成功します。

 

 

琉球Cに7mスローで1点返されますが、#16岡本(大)がビッグセーブを連発して約12分間流れの中から得点を与えず、#23吉野とのクロスプレーから#20渡部が決め、#18櫻井のサイドシュート、#23吉野のディスタンスシュートと3連続で得点して3-9と着々とリードを作っていきます。

 

琉球Cは#18潘の高さを強調して反撃しますが、#34パチコフスキーの中央突破、#9杉岡のサイドシュート、#34パチコフスキーのカットインシュートと3連続得点で畳み掛け6-12とダブルスコアに。さらに#23吉野の連続得点で突き放し、前半24分19秒に#34パチコフスキーがディフェンスの間を割って7-15と点差を8点に広げます。しかし終盤、ミスから相手に速攻を許すなど4 連続で失点し、11-15で前半を終えます。

 

 

前半の残り15秒で#34パチコフスキーが2分間退場となったため、一人少ない状況で後半をスタートします。そのチャンスを生かした琉球C#2野尻に先制点を奪われて3点差に詰め寄られますが、#18櫻井と#23吉野が息ぴったりのスカイプレーを決めてチームに流れをもたらします。

 

 

#18櫻井、#33田代の得点で引き離し、後半6分3秒に#17髙野のスティールから#9杉岡が速攻で決めて、14-21とリードを7点に拡大。琉球Cは7人攻撃を展開しますが、粘り強いディフェンスで対抗し、積極的な姿勢が見られないことで取られるファール「パッシブ」を誘発。BK刈谷のペースで試合を進め、後半12分35秒に#9杉岡の得点で16-26とこの日最大となる10点のリードを築きます。

 

 

その後は取られては取り返しの攻防が続きますが、残り10分を切った頃から相手の粘り強いディフェンスの前に得点のペースが落ち、得点ランキング2位につける琉球C#2野尻の3得点などで猛追されて3点差に迫られます。終了間際、琉球Cに速攻を浴びますが、#8富永が素早い帰陣でピンチを救うと、続くオフェンスで力強いミドルシュートを突き放して試合を決定づけます。琉球Cに激しい追い上げを受けながらも、29-33で逃げ切りました。

 

 

次戦は5/6(火)に東京都・アリーナ立川立飛でジークスター東京との首位攻防戦に挑みます。引き続きブレイヴキングス刈谷へ熱い声援をお願いします!

 

 

 

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2025/04/30

【ブレイヴキングス刈谷U12】活動がスタートしました!

2025年4月18日(金)
ブレイヴキングス刈谷U12の活動がスタート!

2月に行われたトライアウトを経て、“ユース1期生”が揃いました

 

 

今日は監督、コーチ、ユース生 含め、名前を覚えるところから。
積極的に名前を呼び合って、コミュニケーションをはかっていきます

 

ボールの投げ方、様々な角度からのシュート練習、ミニゲームを行い初日は終了。

 

 

■ブレイヴキングス刈谷 U12監督・コーチ陣

 

【監督】

#21 玉城 慶也

 

【コーチ】

#7 藤本 純季

 

#19 菅野 純平

 

トップチームと合わせ、ぜひブレイヴキングスU12の
活動にもご注目いただければと思います。

2025/04/22

【マッチレポート】リーグH 第21節「多彩なオフェンスとGK平尾の好セーブ。層の厚さを見せつけ、17点差で勝利」

2024-25リーグH第21節
4月20日(日)
14:00スローオフvsEFBM
@刈谷市体育館
ブレイヴキングス刈谷42(18-13, 24-12) 25アースフレンズBM東京・神奈川

 

7点杉岡, 6点高智, 5点パチコフスキー, 4点渡部
3点吉野・北詰・山田, 2点藤本・富永・小畠・櫻井・田代,1点松下

 

先制点は#24北詰のカットインシュート。ミドルシュートと速攻の連続失点をしますが、#5高智がサイドから中央に素早くスライドして得点。#25山田のポストシュートですぐにリードを奪い返します。

 

 

以降は20分過ぎまで、BK刈谷が突き放してはEFBMが追いつく一進一退の展開が続きますが、ゴールキーパー#1平尾が立て続けにシュートを止め、#20渡部のミドルシュート、#9杉岡の速攻、#18櫻井のミドルシュート、#8富永の速攻と4連続得点で17-12とリズムを掴みはじめます。

 

 

しかしその後は、両チームのゴールキーパーが奮闘して、約4分半にわたってスコアが動きません。前半終了間際にEFBM#28岡のステップシュートで一点返されますが、#8富永がノータイムフリースローを右上に突き刺し、18-13の5点リードで前半を終えました。

 

後半はスタートからエンジン全開。#5高智のリバウンドで先制すると、#34パチコフスキーのカットイン、#23吉野がミドルシュートと速攻の連続得点と、開始からの3分あまりで4得点を挙げて、一気に流れを傾けます。

 

EFBMは#2村田の得点で対抗しますが、#23吉野が気迫のこもったジャンプシュートを叩き込み、#9杉岡のパスカットから#34パチコフスキーが速攻で決めて、24-14とリードを二桁に広げます。

 

 

ミスから失点する場面もありましたが、GKの#1平尾がEFBM#2村田のシュートを止めて悪い流れを引きずらず、3連続得点で二桁リードをキープします。

 

後半8分46秒にディフェンスの要である#17髙野が3回目の退場でレッドカードとなりますが、その後もディフェンスの強度を落とさず、#34パチコフスキー、#5高智が得点を重ねて追い上げを許しません。#9杉岡の浮き玉のサイドシュート、#14小畠のサイドスロー、#3松下のカットインと冷静な判断で得点を積み上げていきます。

 

 

終盤は#33田代が存在感を発揮しました。後半27分に#33田代が身体を張ったポストプレーで得た7mスローを#18櫻井が冷静に決め、その直後には#33田代がポストシュートを決め切ります。最後も#33田代のポストシュートで締めくくり。終始優勢を保ち、17点差で勝利しました。

 

 

次戦は4/27(日)に沖縄県立武道館アリーナで琉球コラソンと対戦します。引き続きブレイヴキングス刈谷へ熱い声援をお願いします!

 

 

2025/04/22

「全力応援!GO GO BRAVE KINGS」放送についてのお知らせ

いつもブレイヴキングス刈谷を応援いただき、誠にありがとうございます。

 

刈谷市に本社を置くケーブルテレビ局「キャッチネットワーク(121ch)」で、放送いただいておりました「全力応援!GO GO BRAVE KINGS」は全3回にわたり、ブレイヴキングス刈谷の選手のスゴ技や意外な一面をお届けしてきましたが、都合により2025年4月26日(土)をもって放送を終了することになりました。

 

これまで番組を応援してくださった皆様には、深く感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

 

<BRAVE KINGS番組紹介ページ>
https://www.katch.co.jp/community/channel/program/313/

2025/04/18

4/20(日)「hummel Special Match」開催のお知らせ

 

ブレイヴキングス刈谷は、4月20日(日)刈谷市体育館にて行われるアースフレンズBM東京・神奈川戦にて、ヒュンメル(株式会社エスエスケイ)さまご協力のもと「hummel Special Match(ヒュンメルスペシャルマッチ)」を開催いたします。

 

【開催概要】
日時:2025年4月20日(日)14:00スローオフ
場所:刈谷市体育館(愛知県刈谷市逢妻町4丁目32)
対戦:ブレイヴキングス刈谷 vs アースフレンズBM東京・神奈川
チケット:ブレイヴキングス刈谷 | 電子チケット販売『teket』※3/16(日)より順次発売開始

 

【ビジュアルコンセプト】
「hummel(ヒュンメル)」は“デンマーク”のスポーツブランドということで
デンマーク出身のラース・ウェルダーヘッドコーチを中心に、ブレイヴキングス刈谷の特徴である“力強さ”を表現しています。

 

【イベント】
・ユニフォーム型ステッカー配布
・コラボハンドタオル販売


・コラボハンドタオル付 VIP席チケット発売(ファンクラブ会員限定)
・hummelショップ
・ハンドボール体験ブース

 

【hummelショップ販売予定】

 

■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は、“Change the World Through Sport. (スポーツを通して世界を変える)”をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/

 

 

2025/04/18

【マッチレポート】リーグH 第20節「前半のビハインドを巻き返せず、悔しい今季2敗目」

2024-25リーグH第20節
4月12日(土)
13:00スローオフvs豊田合成
@エントリオ(豊田合成記念体育館)

豊田合成ブルーファルコン名古屋 29(18-10, 11-14)24 ブレイヴキングス刈谷

 

5点吉野・杉岡, 4点北詰・パチコフスキー,

2点渡部, 1点松下・富永・櫻井・山田

 

2274 人 が注目する中で行われた豊田合成とのアウェー戦。
日本代表GK、豊田合成#12中村の前に約5分間得点を決めることができず、豊田合成の3連続ゴールで先行される苦しい立ち上がりに。

 

#25山田が倒されながらも執念でゴールにボールを流し込んで初得点を挙げると、GK#16岡本(大)が立て続けに好セーブを見せ、前半8分にGK#16岡本(大)が豊田合成#7バラスケスのディスタンスシュートを止めてフィールドシュート阻止 通算1000本を達成します。

 

 

4連続で失点して9-2と豊田合成に主導権を握られますが、#23吉野がドリブルで切り込んで3点目を奪い、#34パチコフスキーがフェイントで抜いて10-4と追い上げます。

 

#3松下がスピードで抜いて反撃ムードを作りますが、2分間退場が重なって2人少ない状況となり、波に乗り切れません。それでもエンプティーゴールを狙った豊田合成のシュートを、素早く戻ったGK#12加藤が防ぎ、#8富永がミドルシュートを打ち抜いて繋いでいきます。

 

 

#34パチコフスキーの速攻、#18櫻井のサイドシュートとBK刈谷らしさがで始めると、豊田合成はすかさずタイムアウト。
そこから豊田合成に3連続得点を喫して17-8とリードを9点に広げられます。

#9杉岡が空中でGKの位置を見極めてサイドネットを揺らすと、#34パチコフスキーがディスタンスシュートを撃ち抜いて7点差に。豊田合成に1点返されて8点ビハインドで前半を終えます。

 

 

豊田合成の2分間退場の継続により数的優位の状況で始まった後半。スカイプレーから#9杉岡が先制。
GK#12加藤が相手のシュートを止め、そこから#20渡部がエンプティーゴールを奪取。
GK#16岡本(大)が7mスローを阻止と好スタートを切ります。

 

さらに#23吉野の豪快なミドルシュート、7mスローの連続得点で19-14と5点差に詰めます。

 

#17髙野が2分間退場になりますが、#12加藤の好セーブもあって追い上げムードを失うことなく、#9杉岡のサイドシュート、#23吉野のカットインシュート、#9杉岡の速攻の3連続得点で猛追して3点差に迫ります。

 

 

豊田合成はタイムアウトで流れを切ろうとしますが、粘り強いディフェンスで相手のミスを誘発。#9杉岡が速攻で加点して2点差に。しかしミスから失点して逆転するには至りません。

 

 

その後は一進一退の点の取り合いとなります。BK刈谷は#34パチコフスキーのエンプティーゴールや#24北詰のカットインなどで巻き返しますが、その度に豊田合成#21小塩などに返上される我慢の時間が続きます。

 

 

残り2分、豊田合成#10水町の得点で5点のビハインドを背負う苦しい状況に。最後まで攻め立てますが、豊田合成GK#12中村のビッグセーブに阻まれて逆転することができず、29-24で今季2敗目を喫しました。

 

次戦は4/20(土)に刈谷市体育館でアースフレンズBM東京・神奈川と対戦します。引き続きブレイヴキングス刈谷へ熱い声援をお願いします!

 

 

 

2025/04/15