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【マッチレポート】リーグH 第17節「渡部の通算900ゴール達成と菅野の復帰に快勝で花を添える」

 

【マッチレポート】2024-25リーグH第17節

3月20日(木・祝)
12:45スローオフvsA大阪
@池田市五月山体育館

アルバモス大阪  22(14-16, 8-18)34  ブレイヴキングス刈谷

 

7点杉岡・吉野, 4点北詰,3点高智・櫻井・渡部,

2点藤本・富永,1点岡本(翔)・髙野・山田

 

BK刈谷のスローオフで始まった前半。クロスプレーから#20渡部がゴールキーパーの足元を狙って先制点を挙げ、通算900ゴールを達成します。

BK刈谷の武器である強固なディフェンスで相手のミスを誘い、#24北詰、#23吉野、#9杉岡とバランスよく得点して、開始4分59秒で1-5と順調な入りを見せます。

 

 

その後も#25山田、#17髙野、#18櫻井を中心に機動力を活かしたディフェンスで約6分間得点を与えず、#18櫻井のポストシュート、#9杉岡の連続速攻、#24北詰の打点の高いジャンプシュート、#23吉野のステップシュートと5連得点で2-10とリードを作り出します。

 

 

中盤以降、A大阪は#90清水を中心に盛り返しますが、BK刈谷は#23吉野のディスタンスシュートや#25山田の速攻、#9杉岡のループシュートなどで応戦。

ゴールキーパー#12加藤の好セーブもあり、BK刈谷のペースが続きますが、#17髙野が2分間退場になると、A大阪に2連続得点を許し、すかさずタイムアウトを取ったラースHCから激しい檄が飛びますが、オフェンスのミスが続いて歯車が噛み合わず、A大阪に左右のサイド攻撃、速攻と得点を重ねられて12-15と3点差に迫られます。

#20渡部のディスタンスシュートで踏みとどまりますが、A大阪#19徳田、#34植垣に連続得点を決められ、14-16の2点リードで試合を折り返します。

 

 

後半立ち上がり、#23吉野が思い切りの良い突破でA大阪の2分間退場を誘発、#17髙野が倒れ込みながら先制点を奪います。

BK刈谷にも退場者が出ますが、素早いスライドでA大阪に得点を許さず、#5高智が立て続けにカットインシュートを決めてチームに勢いを与えます。

A大阪は#90清水の得点で粘りますが、#18櫻井のゴール、#23吉野のワンマン速攻で加点。A大阪#19徳田に裏に抜け出されてゴールキーパーと1対1を作られますが、#16岡本(大)が前へ出てピンチの芽を摘みます。

 

 

約10分間A大阪の攻撃をシャットアウトすると、#18櫻井のサイドシュート、#23吉野と#24北詰のコンビネーションからのゴール、さらに#9杉岡の3連続得点、#20渡部のカットインシュートと怒涛の9連続得点を浴びせて、16-28と一気に抜け出した場面で怪我から復帰した#19菅野が今季初めてコートに立ちます。

 

 

A大阪は#34植垣が気を吐きますが、#7藤本の速攻、#5高智のサイドシュート、#8富永のクイックシュートなどで二桁リードをキープ。

最終スコア22-34で勝利し、連勝を7に伸ばしました。

 

 

次戦は3/29(土)に刈谷市体育館で福井永平寺ブルーサンダーと対戦します。

引き続きブレイヴキングスへ熱い声援をお願いします!

2025/03/24